性能・素材

安心で快適な暮らしを叶える
高い断熱・気密性と耐震性

家は暮らす場所。快適安心に過ごすための性能も高いレベルでこだわっています。
目に見えないところもこだわって、暮らすみなさんの笑顔を支え続けられたらと想っています。

室温環境を守る高い断熱・気密性

室温環境を守る高い断熱・気密性

室温環境を守る高いレベルの断熱性。
(UA値0.46)

断熱性能は断熱等級6(HEAT20のG2レベル)を標準にしております。概ね今この辺りで建築している新築住宅が100軒あったとしたら、その中でわずか10軒くらいしか、この性能では造っておりません。(その10軒の約9割は〇条工務店さんです。)
更なる高断熱をお求めのお客様には、〇条工務店さんの性能を上回る超断熱の家も提案可能です。

室温環境を守る高いレベルの断熱性。 (UA値0.46)

断熱性の力を最大限高める気密性。
(C値 約0.4)※

快適な空間を守るため高い気密性にも取り組んでいます。気密性とは隙間の面積です。たとえば断熱性が高い魔法瓶の水筒でも、フタが開いている状態だと気密性が悪く(C値が高い)外気の影響を受けやすくなってしまいます。
※C値は低いほど隙間が少なく、高水準

断熱性の力を最大限高める気密性。(C値 約0.4)※

35年間で約160万円も光熱費を抑える。

私たちの家の光熱費はふつうの家と比較して、1年間で約4.7万円も節約ができ、35年間で160万円もオトクに。物価高やエネルギー費用高騰で、この差はさらに広がっていくと考えられ、より少ない光熱費で暮らしてもらえる工夫をしております。
※2025年の最低基準となる断熱性UA値0.87と当社の標準UA値0.46比較

35年間で約400万円の差。光熱費の削減で高い経済性。

健康寿命を延ばす。

快適な室温環境で健康寿命を延ばせることも特徴です。寒い家は脳へのダメージを与え、また冬場暖かい家に住むと脳神経が若くなるという研究結果も。寒いから動きたくない…といった運動不足の解消にもつながり、健康な暮らしを叶えられます。

健康寿命を延ばす。

万が一に備える高い耐震性

万が一に備える高い耐震性

最高レベルの地震への備え。

私たちは耐震等級3レベルの耐震性をすべての建物で基本としています。デザインが素敵!だけではなく、もし地震が来ても強い構造で家族を守ってくれる安心の家です。

最高レベルの地震への備え

強くて安心な家をつくるために。

私たちは、精緻な計算である許容応力度計算で地震への強さを検証しています。その理由はふつうの木造住宅で行われる簡易な計算で安全だろうか?と想ったからです。細かな計算を行うことで、強くて安心な家をより確かなものにしています。

強くて安心な家をつくるために。

心建築工房 小話

どんなことも、お客様に合わせて考える。

お客様にとってベストな提案を大切にしています。例えば耐震等級や長期優良住宅の認定を取ること。実は認定をとるだけでも追加の費用が掛かり、費用はお客様から頂くもの。費用に見合った効果が本当にあるかを考え、お客様と一緒に決めていきます。

どんなことも、お客様に合わせて考える。